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2014年05月08日

てとて

子どものころ

大好きなおじいちゃんと大好きなおばあちゃんと暮らしていた。



血は繋がっていないけれど、

いつもいつも 傍にいてくれたふたり。



小さな手と細くて長い手

小さな手と厚くて大きい手


てとて


いつも繋いでいた手




きっと この手は    生まれる遥か昔から繋いでいたとおもう。

そして これから 生まれかわってもずっと・・・

いのちは繋ぐ。


2007年の秋に綴ったきもち。




あれから7年経ち・・・


てとて






2014年の春に息子からの贈りもの。



・・・  言葉がみつからない。

















Posted by 小さな野はらの樹  at 17:10 │Comments(1)

COMMENT
そしてまたそれは繋がっていく
Posted by tommy at 2014年05月08日 21:54
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てとて
    コメント(1)